目がビック

本日の学び

①金持ち父さん貧乏父さん
右側のクワドラントで成功するためには数字に強くならないといけない。
数字を自分たちの目にするようにしなくてはいけない。
数字や金融、ビジネスにおけるシステムを見る能力があればリスクを減らすことが出来るからだ。
数字を知ることで意見と事実の違いを知ることが出来る
特に右側のクワドラントは数字が全て、盲目的に意見を信じるのではなく、しっかりと数字を使って事実を知ることが大切。
左側のクワドラントは実は右側のクワドラントよりもリスクが高い
なぜか?
左側のクワドラントはお金を払ってリスクを背負う
その意味、つまり安全な道を通ろうとすることが危険な理由は右側のクワドラントで経験や教育を積めば理解出来る。

 

②世界経済の本
昔は変動相場制ではなく、固定相場制だった
ドルを中心として相場が決まる。つまりドルを基軸通貨(キーカレンシーという)
固定相場制にするには基軸通貨(ドル)に対する絶対的な信用が必要だった。
それが金本位制だった。
当時金は世界的に価値が高くて、世界共通のお金という認識があった。
金の価値を維持するために、ドルを大量に刷ることが出来ない
そのため金とドルの価値を固定される
この固定相場制の体制をブレトンウッズ体制という
しかしこの固定相場制が崩壊してしまった
なぜか?
アメリカが戦争でお金を使いすぎてしまった
ヨーロッパや日本が経済力をつけてきたこと
そのためドルが世界中で出回り、ドルの価値が大幅に下がってしまった。
その影響でドルを金に交換しようとする人が続出
1971年、アメリカのニクソン大統領が「ドルを金と交換することをやめる」と発表
これをニクソンショックという
これで固定相場制はなくなってしまった

 

③りべ大
稼ぐ力をつけるためには控除を増やす必要がある
サラリーマンで控除を増やすのは限界がある
そのため、副業の事業所得を勧めている。
事業所得には3つのメリットがある
1つは経費が使える
事業に関わる支出の全てが経費として控除を受けられる
2つは青色申告特別控除が使える
65万円の控除を受けられる
3つは社会保険料の負担が減る
社会保険料は給与に控除なしでダイレクトに負担がかかるが、事業所得に社会保険料は一切かからない
経済的な自由を手に入れるために、副業は絶対したほうが良い
生活の基盤が安定し、気持ちにも余裕が生まれる
さらにお金のなる木(投資)を買う資金を作ることが出来る。
選択の自由が増える
金銭的に我慢していたことから解放される
自分に自信がつく
給与所得は成果が分かりにくいが、事業所得は自分の成果がわかりやすく、また収入に直結しているのでモチベーションも高まる。

 

せどりセミナー
コンセプトは会社員をしながら副収入で月収10万円を目指す
このコンセプトはまさしく自分の目指しているところと一致している
成田さん自身も会社員をしながらせどりを副業として取り組まれており、現在は組織の運営に力を入れている
稼ぐ手段は主力はAmazon物販、+アルファでメルカリ、ラクマ、ゆくゆくはヤフーショップ
まずはおもちゃやゲームなど規制の緩いところから始める
Amazonの信用が高まったら家電に移行していく流れ
具体的な勉強方法
はじめの1か月は店舗せどり中心(1日2時間くらい)
わかりやすく、物販の基礎なので
2~3か月は電脳仕入れも20~30%行う
気になるお値段
半年で33万円
相場としては標準

 

本日の感謝

今日の物販セミナーの成田さんはとても真面目で好青年で好感が持てた。まだこれから稼がせていきたい、頑張っていきたいという信念も感じられた。私自身のモチベーションにも凄く刺激を受けられた。お邪魔してもいいかなと思った。