ヨードカリ製造工程

調整

①ユニバーサル、pH、棒、ヨードの小瓶を用意

②色をまず見て、ヨード色がついていなかったらヨードを入れる

③ユニバーサルでアルカリをチェック（アルカリじゃなかったら、苛性カリを入れる）

④水素酸を少量ずつ入れて、ユニバで確認しながら弱酸性にする

※慎重に行う、冬は中火にする

⑤火力を少し上げて、バーナーを手前に引いて水素酸の付いたところを純水で洗う

⑥炭酸カリを煽れないように少量入れて、撹拌してpHで確認。薄い青を目指す

⑦試験管に純水20ml2個、BTB液を1滴、釜の反応液を2滴垂らして振り、チェックしてもらう

⑧水素酸と炭酸カリを片付けて、釜のふちの中外そしてひしゃくとタルのフタを純水で洗う。

⑨流化カリで色を消す。消えたら安定の10ミリを入れる

⑩活性炭を入れて、バーナーを真ん中に引いて、火力を上げてから純粋で釜を綺麗に洗う

※洗ったら手袋を変えて、張込み準備