ギブアンドギブ、ギブギブギブそしてギブ

本日の学び

①バカは最強の法則
ビジネスで一番大切なものは信用
コネや金では決してない
バカは打席に立つ回数が多い
協調性なんか無視し、自分の好きなことをやる覚悟があればよい。
下手にリスクを恐れず、何度もチャレンジを仕掛けることができる
だからこそ、バカは成功する可能性が高い
リスク管理は徹底する
大胆に動き出せる小心者になれ!
そのために金儲けに目がくらんではいけない
とりわけ投資ビジネスは注意が必要
金とは信用を数値化したもの
貨幣や紙幣そのものには何の価値もない
今はカードやオンラインで物の売買ができるようになっているから
金がない=信用がない
信用をいかにして取り戻すかという考え方をしていかないと、一生お金に困る人生が続く。
仕事や人生で成功するためには
良質な情報を集めまくること!
ビジネスはギブアンドギブ、そしてさらにギブ
信用を得るために、とにかく相手に見返りなど求めず与えまくること。
もらった報酬以上の価値を提供することはビジネスでは基本中の基本
金がなくてもギブはできる
相手を笑わせたり、楽しませたり、何かプラスの影響を与えることも立派なギブ
とにかく何かポジティブなことを与える
これが理想の人間関係
ちなみに近頃は人間関係の断捨離も流行っているそうだ
無駄に思っている人間関係を断ち切れる人は信用を作りやすい。無理して我慢して気持ちにそぐわない人間関係を続けるような人間に信用なんて得られない。

 

②金持ち父さん貧乏父さん
BE(なる)ーDO(する)ーHAVE(持つ)
目標はこのうちのHAVE(持つ)という部分。大抵の人はそのために何をするべきかというリストを決める。
それはどんな人間になるかではなく、何をすべきかということばかりに目を向けている
大事なのはDO(する)ことではなく、BE(なる)こと
クワドラントの左から右に移るには何をするかではなく、どう考えているかが大事だ。
この本はハウツー本ではなく、考え方を強化し(なる)行動を起こし(する)そして経済的に自由になる(持つ)ための手伝いをする本である
そしてお金に関して大人にならなければいけない
大人になるとはどういうことか?
何をしなければいけないかを理解して、そしてたとえそれがやりたくないことでもやることを意味する。

③世界経済入門
マネー経済
固定相場制から変動相場制になったことにより、実物経済からマネー経済の動きがどんどん大きくなっていった。
ちなみにマネー経済とはお金を商品とみなし、お金を売り買いすることを言う
現在お金の流れの9割はマネー経済と言われている
先物取引
約束した日に約束した価格で売買する取引のことを言う
先物取引によって、変動相場制でも輸出入企業は経営を安定させることが出来る=リスクヘッジともいう
オプション取引
約束した日に約束した価格で売買する権利を売買することをいう
必ずオプション料がかかってしまうというデメリットはあるが、変動相場制で得するチャンスを失うことがないというメリットもある
スワップ取引
固定相場制と変動相場制の支払い義務を交換する取引をいう

 

④定年まで待つな
人口の4割が高齢者になる超高齢化委社会はもうすぐ到来
2053年には人口の40パーセントが高齢者になる。それに伴い老老介護が進んだり、年金も大幅に減り、さらに医療負担も増えることが予想される
ゆとり世代最強説
AIよりも脅威??大谷翔平羽生結弦、池江里佳子、将棋の藤井聡太宅建に合格した12歳、さらに小学生で起業した強者もいる
なぜか?
無理な詰め込みをやめて、自分の好きなこと、得意なことに打ち込むように意図的に導いてきたからともいわれている
簿記とプログラミングは社会人として必須
最低限の会計知識がないと、自分の会社が儲かっているのかわからない。
ITリテラシーは簿記同様これから必要になってくる。現に義務教育でもプログラミングを学ばせるようになるようだ。
何が何でも売るという売り上げ至上主義に徹する

 

⑤ニュース
都内はコロナ患者は800人越え
緊急事態宣言 検討
疲弊する医療現場
現場としてはもっと早く緊急事態宣言を出してほしいと思っていたようだ。
緊急事態宣言により
学校??ジム?飲食店?仕事?いったいどうなる?そして補償は??
小中学校の休校はない、大学入試も予定通り行う。

本日の感謝

冬休みも今日で終わり、最終日も大好きな読書で存分に勉強が出来て幸せだった。世間はコロナで大変ではあるが、今日学べたことに感謝したい。そして明日からの仕事も頑張れそうだ。